来季も頼む-。中日の与田剛新監督(53)が25日、主砲ダヤン・ビシエド内野手(29)を4番に固定する基本構想を明かした。今季はキャリアハイの数字を残し、首位打者と最多安打、ベストナインを獲得。来日4年目を迎える優良助っ人を大黒柱に据え、攻撃を組み立てる。 迷いはない。2番や3番…。近年の打順には多様な「最強説」がある。それでも、与田監督の基本方針がブレることはなかった。あくまで最強打者を据えるのは4番だ。 「1番、2番の出塁率や4番の長打力。理想を言えばキリがなくなる。でも、(打順を)1つ選ぶなら、一番大事なのは4番ですね」。考え抜けば、当然の結論に達する。打順の中で真ん中に位置するということは、攻撃の要を意味する。チームの勝敗を背負う4番に求められる役割は多く、重い。 「一発で流れを変えたり、走者を返す能力はもちろん、最悪のケースを避ける打撃も必要。(攻撃の)すべての部分で軸になってもらいたい」…
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1位
クリスチャン・ビヤヌエバ
2位
坂本 勇人
読売ジャイアンツ #6
3位
長谷川 一夫
元西武
4位
阿部 寿樹
東北楽天ゴールデンイーグルス #4
5位
村中 恭兵
元東京ヤクルト
6位
植田 海
阪神タイガース #62
7位
糸井 嘉男
元阪神
8位
大山 悠輔
阪神タイガース #3
9位
吉見 一起
元中日
10位
岩隈 久志
元東北楽天
11位
岩本 勉
元北海道日本ハム
12位
筒香 嘉智
元横浜DeNA
13位
鈴木 誠也
元広島東洋
14位
渡邉 諒
阪神タイガース #25
15位
武田 翔太
福岡ソフトバンクホークス #18
セ・リーグ 順位表 |
|||||
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チーム | 試 | 勝 | 負 | 引 | 率 |
中日 | 17 | 10 | 5 | 2 | .66 |
巨人 | 17 | 9 | 7 | 1 | .56 |
阪神 | 18 | 8 | 8 | 2 | .50 |
広島 | 16 | 7 | 9 | 0 | .43 |
DeNA | 16 | 7 | 9 | 0 | .43 |
ヤクルト | 16 | 6 | 9 | 1 | .40 |
パ・リーグ 順位表 |
|||||
---|---|---|---|---|---|
チーム | 試 | 勝 | 負 | 引 | 率 |
ソフトバンク | 16 | 10 | 5 | 1 | .66 |
ロッテ | 16 | 9 | 6 | 1 | .60 |
オリックス | 18 | 9 | 9 | 0 | .50 |
日本ハム | 15 | 7 | 7 | 1 | .50 |
楽天 | 17 | 6 | 10 | 1 | .37 |
西武 | 16 | 6 | 10 | 0 | .37 |