ながぬま かなお
長沼 要男
長沼 要男は1942年から1946年にかけて活躍した元グレートリングや南海所属のプロ野球選手です。 投打は右投右打で、守備位置は主に投手、日本球界初出場は1942年で当時18歳でした。 同年代には木村(元大洋)や佐藤(元ゴールドスター)がいます。 過去には1943年南海で全21試合出場35奪三振という結果を残しています。
所属球団のリーグ順位推移
| 年度別順位 | |||
|---|---|---|---|
| 年度 | 球団 | 順位 | チーム数 |
| 1946 | 近畿グレートリング | 1位 | 全8チーム |
| 年度 | 球団 | 順位 | チーム数 |
| 1942 | 南海 | 6位 | 全8チーム |
| 1943 | 8位 | 全8チーム | |
| 1946 | 近畿グレートリング | 1位 | 全8チーム |
※過去に1回の所属チームでの優勝を果たしています。
同じ1924年生まれの選手
ピッチング戦績
| 年度 | 球団 | 試合 | 投球回 | 防御率 | 勝利 | 敗北 | 完封 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1942 | 南海軍 | 3 | 8 | .000 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 1943 | 21 | 98 | .333 | 3 | 6 | 4 | 35 | |
| 1946 | 近畿グレートリング | 3 | 8 | .000 | 0 | 0 | 0 | 3 |
バッティング戦績
| 年度 | 球団 | 試合 | 打席 | 打率 | 安打 | 本塁打 | 打点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1942 | 南海軍 | 5 | 5 | .000 | 0 | 0 | 0 |
| 1943 | 22 | 37 | .189 | 7 | 0 | 4 | |
| 1946 | 近畿グレートリング | 3 | 2 | .000 | 0 | 0 | 0 |
同じ身長176cmの選手
-
桑田 武 (1959年〜1970年)
元ヤクルト / 1959年に最優秀新人等3つのタイトル獲得者
-
山川 穂高 (2014年〜2018年)
埼玉西武ライオンズ / 2018年に最優秀選手等2つのタイトル獲得者
-
島田 海吏 (2018年〜2018年)
阪神タイガース
-
上田 次朗 (1970年〜1982年)
元南海
-
八浪 彬雄 (1955年〜1955年)
元大洋
-
木下 博喜 (1936春夏年〜1938春年)
元名古屋
-
橋本 力 (1953年〜1958年)
元大毎
-
中静 唯八 (1954年〜1954年)
元西鉄
-
町田 公雄 (1976年〜1977年)
元阪神
-
坂崎 一彦 (1956年〜1967年)
元東映
過去の成績からのシーズン投手成績ランキング
# 1946年
参考データが少ないのでランキングにしていません
# 1943年
# 1942年
参考データが少ないのでランキングにしていません
# 1946年
# 1943年
1943年総合試合数ランキング [47人] |
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|---|---|---|---|
| 順位 | 名前 | 試合 | |
|
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| 19位 | 近藤 貞雄 | 23 | |
| 20位 | 溝部 武夫 | 22 | |
| 21位 | 長沼 要男 | 21 | |
| 22位 | 中村 政美 | 20 | |
| 23位 | ヴィクトル・スタルヒン | 18 | |
|
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# 1942年
過去の成績からのシーズン打撃成績ランキング
出場数が極端に少ないものは除外しています。
# 1946年
参考データが少ないのでランキングにしていません
# 1943年
# 1942年
# 1946年
参考データが少ないのでランキングにしていません
# 1943年
1943年総合安打数ランキング [147人] |
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|---|---|---|---|
| 順位 | 名前 | 安打 | |
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| 110位 | 安田 信夫 | 7 | |
| 110位 | ヴィクトル・スタルヒン | 7 | |
| 110位 | 長沼 要男 | 7 | |
| 113位 | 佐藤 武夫 | 6 | |
| 113位 | 溝部 武夫 | 6 | |
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