倉本 信護
倉本 信護は1936春夏年から1940年にかけて活躍した元阪急や名古屋所属のプロ野球選手です。 投打は右投右打で、守備位置は主に三塁手・捕手ができ、日本球界初出場は1936春夏年で当時23歳でした。 同年代には松永(元セネタース)や宇佐美(元国鉄)がいます。 過去には1937春年阪急で全42試合出場ヒット24本や1938秋年名古屋で全40試合出場ヒット26本という結果を残しています。
倉本 信護は1936春夏年から1940年にかけて活躍した元阪急や名古屋所属のプロ野球選手です。 投打は右投右打で、守備位置は主に三塁手・捕手ができ、日本球界初出場は1936春夏年で当時23歳でした。 同年代には松永(元セネタース)や宇佐美(元国鉄)がいます。 過去には1937春年阪急で全42試合出場ヒット24本や1938秋年名古屋で全40試合出場ヒット26本という結果を残しています。
年度別順位 | |||
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年度 | 球団 | 順位 | チーム数 |
年度 | 球団 | 順位 | チーム数 |
1937春 | 阪急 | 4位 | 全8チーム |
1937秋 | 名古屋金鯱 | 4位 | 全8チーム |
1938春 | 6位 | 全8チーム | |
1938秋 | 名古屋 | 4位 | 全9チーム |
1940 | 名古屋金鯱 | 7位 | 全9チーム |
年度 | 球団 | 試合 | 打席 | 打率 | 安打 | 本塁打 | 打点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1936春夏 | 阪急軍 | 16 | 56 | .179 | 10 | 2 | 5 |
1936秋 | 23 | 62 | .194 | 12 | 1 | 4 | |
1937春 | 42 | 131 | .183 | 24 | 0 | 13 | |
1937秋 | 名古屋軍 | 13 | 30 | .133 | 4 | 0 | 1 |
1938春 | 26 | 90 | .278 | 25 | 0 | 6 | |
1938秋 | 40 | 132 | .197 | 26 | 3 | 17 | |
1940 | 名古屋金鯱軍 | 13 | 50 | .260 | 13 | 1 | 5 |
新井 一 (1940年〜1940年)
元金鯱
佐々木 常助 (1937春年〜1940年)
元金鯱 / 1938年秋に最多盗塁のタイトル獲得者
古谷 倉之助 (1936春夏年〜1942年)
元大洋 / 1936年秋に最多本塁打等2つのタイトル獲得者
松元 三彦 (1937春年〜1940年)
元金鯱
中山 正嘉 (1937春年〜1951年)
元広島
野村 高義 (1938春年〜1941年)
元ライオン
長島 進 (1938秋年〜1951年)
元読売
内藤 幸三 (1936春夏年〜1951年)
元広島 / 1936年秋に最多奪三振のタイトル獲得者
濃人 渉 (1936春夏年〜1948年)
元金星
黒沢 俊夫 (1936春夏年〜1947年)
元読売