一時は試合を振り出しに戻す一打を放ったが、チームの連敗に高橋も険しい表情を浮かべた。「結果がいい日もあれば、悪い日もある」。ひと味違う存在感は示している。そしてスタメンの責任も感じている。 2点を追う4回2死一、二塁。浦野の3球続けての変化球攻めの後、外寄りに甘く来たフォークを仕留めた。「ずっと変化球で攻められていたので、頭の中には入っていた。最後に浮いてきた甘いボールをうまく打てたと思う」。中日打線が打ちあぐねていたフォークを初めて、そして唯一とらえた。2点適時二塁打で同点へと導いた。 5月31日のオリックス戦の第2打席から1日の日本ハム戦の第1打席まで4打席連続の離れ業もあり、3試合連続、計5本の二塁打。これで今季11本となり、2016年の14本を上回るのも時間の問題だ。まるで同じ背番号で『ミスターツーベース』と言われた立浪和義さんをほうふつさせる。…
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1位
クリスチャン・ビヤヌエバ
2位
坂本 勇人
読売ジャイアンツ #6
3位
長谷川 一夫
元西武
4位
阿部 寿樹
東北楽天ゴールデンイーグルス #4
5位
村中 恭兵
元東京ヤクルト
6位
植田 海
阪神タイガース #62
7位
糸井 嘉男
元阪神
8位
大山 悠輔
阪神タイガース #3
9位
吉見 一起
元中日
10位
岩隈 久志
元東北楽天
11位
岩本 勉
元北海道日本ハム
12位
筒香 嘉智
元横浜DeNA
13位
鈴木 誠也
元広島東洋
14位
渡邉 諒
阪神タイガース #25
15位
武田 翔太
福岡ソフトバンクホークス #18
セ・リーグ 順位表 |
|||||
---|---|---|---|---|---|
チーム | 試 | 勝 | 負 | 引 | 率 |
阪神 | 33 | 16 | 13 | 4 | .55 |
巨人 | 35 | 17 | 15 | 3 | .53 |
広島 | 30 | 13 | 13 | 4 | .50 |
DeNA | 32 | 15 | 16 | 1 | .48 |
ヤクルト | 32 | 14 | 16 | 2 | .46 |
中日 | 34 | 14 | 16 | 4 | .46 |
パ・リーグ 順位表 |
|||||
---|---|---|---|---|---|
チーム | 試 | 勝 | 負 | 引 | 率 |
ソフトバンク | 33 | 22 | 9 | 2 | .71 |
日本ハム | 31 | 16 | 14 | 1 | .53 |
ロッテ | 32 | 16 | 15 | 1 | .51 |
オリックス | 34 | 15 | 18 | 1 | .45 |
楽天 | 32 | 14 | 17 | 1 | .45 |
西武 | 32 | 11 | 21 | 0 | .34 |